DESIGN デザイン

早稲田エリアの
美しい文化を繋ぐランドマーク

神田川の流れや桜並木などのノスタルジックな風景と、早稲田・学習院といった歴史的学校建築が美しく調和する早稲田エリアに位置する『ブリリアシティ西早稲田』は、「Academic」をコンセプトに地域との調和を目指してデザインされています。桜並木に映えるアースカラーの外観に施された、シンプルで力強い縦のマリオンや建物頂部のコーニスが洗練された現代的様式美を醸し出しています。

12,000m²超の敷地を活かした
ランドスケープ

山手線の内側に12,000m²超もの広大な地を有する稀少性から、地域の環境までより美しく変える環境創造街区が目指されています。四季折々の風景を持つ豊かな庭園を設置し、神田川の美しい桜並木に寄り添う南面に対し、西側には住民専用の森とその風景が楽しめる散策路を巡らせるなど、美しい四季の風景が創り出されています。


地域に愛される街づくり

神田川の風景を守るために策定された「神田川沿川景観形成特別地区」に位置しています。水辺と緑の一体的デザインや、神田川沿いの顔となるファサードは、ガイドラインに則った取り組みです。さらに室町時代の武将、太田道灌ゆかりの「山吹の里の碑」を残した、ヤマブキテラスが川沿いに設けられ、地域の憩い場になっています。

ホテルライクな車寄せを設けた
コーチエントランス

堂々としたキャノピー(庇)が印象的なコーチエントランスには、カーライフを優雅にエスコートする車寄せが用意されています。雨の日でも濡れずに車の乗り降りができるゆとりの設えです。さらに、清々しい緑が迎えるコーチゲートが敷地の北側に設けられています。車・バイク専用のアプローチは、歩行者の導線と重ならないよう配慮されています。

環境に配慮した
EVのカーシェアやレンタサイクル

買い物やレジャーに便利なカーシェアには、電気自動車を導入し、レンタサイクルとして電動アシスト自転車も用意されています。さらに機械式、平置きの駐車場や駐輪スペースが確保されています。

新たな交流が生まれる
ガーデンプロムナード

面影橋を渡ると見えてくる、緑の並木とクラシカルなゲート。街の顔となる約90mのガーデンプロムナードは、地域とのつながりを意識した緑豊かな遊歩道です。中庭の様子が垣間見えるガラスファサードは、地域の環境まで豊かにするような場所になっています。さらに、道行く人が四季折々の景色に触れることのできる設えは、新たな交流を育むための仕掛けにもなっています。

美しい水盤がプライベートへ誘う
エントランススクエア

開放的な緑のオープンスペースから平静の住まいへと導くのは約20mのガラス張りのコリドーです。周辺に点在する名園にも重なる石積みや、揺らめく水盤、そして移ろう四季の風景がまるでひとつの物語のように連なります。季節や日の傾きによってさまざまな表情を見せ、歩みを進めるほどに安らぎに浸ることのできるアプローチになっています。
※物件画像は竣工時に撮影された画像となります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。