STRUCTURE 構造

確かな安心を求め
たどり着いたクオリティ

毎日の安心を支え続ける
信頼性の高い構造

建物の重量を支える杭には、場所打ち鋼管コンクリート杭工法が採用されています。鋼管とコンクリートの複合体で靭性が大きく、地震に強いといわれる場所打ち杭124本が、深さ約25mまで打ち込まれ、地震の揺れから建物を守っています。

外壁

厚さ約180~200mmの外壁が、外部の熱負荷を低減し遮音性を向上させています。

戸境壁

厚さ約180~220mmの戸境壁は、住戸間の遮音性を高めています。

溶接閉鎖型フープ

建物の主な構造部分の柱には、地震時に粘り強さを発揮する帯筋が採用されています。
※基礎を除く

ダブル配筋

主要な壁には、コンクリートの中に二重の鉄筋を配したダブル配筋が採用されています。

二重床・二重天井

居室には二重床・二重天井が採用され、将来的なリフォームへの対応にも配慮されています。

― Safety ―

カラーモニター付インターホン

風除室などの来訪者を音声と画像で確認のうえオートロックを解除できる仕様です。

防災備蓄倉庫

非常時の備えとして、住戸で保管しにくい防災備品が共用部で備蓄されています。

カマドスツール

通常はベンチとして、非常時は炊き出し用のかまどとして利用できます。

家具転倒防止用下地

各洋室やキッチンの壁面に、家具を固定し地震などによる転倒を防ぐための下地補強が施されています。

マンホールトイレ

下水道のマンホールの上部に設置して使える、テント付きの災害用トイレです。

CP認定を受けた玄関ドア

玄関ドアには、公的な防犯試験に合格した「CP認定」を受けた製品が採用されています。

玄関人感センサー

人の動きを感知して自動で照明のオンオフを行うセンサー付きスイッチです。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の構造イメージ図は建物の構造性能を説明するための概念図であり、使用されている部材や詳細部分に関しては実際とは異なりますのでご了承ください。掲載の内容は全ての住戸タイプに共通するものではありません。